重要文化財に指定された石州和紙に印刷した作品を掛軸に仕立てました。
石州和紙を現地まで出向きこだわりを持って仕入れられ、石州和紙の味わいがプラスされた作品になっております。
むねの正俊さんは仕事の傍ら日本各地を旅し写真を撮り、
「日本の風景は日本の和紙が一番」というところにたどり着いたそうです。
コロナ化で写真展が行えないと寂しがられておられましたが、今年こそは行える日が訪れるよう願っています。
高校野球が大好きで、練習試合も応援に行かれる程の母校愛で昨年は明治神宮大会へ応援に行かれていました。
母校の選手がプロに入り活躍する姿を見るのが楽しみだそうです。
私の母校であり先輩という出会いに驚きでした。ご縁を頂き心より感謝申し上げます。